今日は、新☆年☆度ですね!
新しい年度、新しい環境を過ごした人も多いのではないでしょうか。
そして本日はエイプリルフールです。
Googleが物理フリックを発表したり、
Facebook上では結婚ネタが頻発したり・・・
みなさんはどんな嘘をつきましたか?
なお私は地味にこんな記事を書きました・・・
Pythonはいいぞの精神で書きましたが、
来年こそは、もっとおもしろく出来るといいな、と思います。
というわけで、新年度最初の今週のPythonです。
VASILYさんのクローラーとディープラーニングの話が聞きたくて『Fashion Tech meetup #2』に参加した
VASILYはFasTech(なんて言葉はない気がする)系の企業。
iQONを作っている会社、っていうとわかりやすいですかね?
そのVASILYのmeetupに参加した方の記事です。
結構Startupの話って、自社のサービスやメンバーがいかに凄いか、とか
初期メンバーがどう苦労したか、とか、こんな技術使ってますになりがちです。
その点、この記事によるとクローラという定番技術やディープラーニングというはやりの技術、
そしてそれらをどうビジネスに使っているのか、という説明が載っており、
非常にバランスの良いmeetupだったんではないでしょうか。
最近は、データサイエンティストやグロースハッカーという風に
ビジネスサイドもエンジニアリングも、という人材像が流行ってるので、
こうしたジェネラリストな人材がコモディティ化するビフォアに、
ちょっとハンドをアウトしておくのもいかがでしょう?
Google Cloud Vision API をすばやく試す
Google Vloud Vision API、こいつすごいんですよ。
画像処理できるAPIとしてはとっても優秀なんじゃないでしょうか。
文字のOCR認識や、物体認識なんかの結果をJsonで返してくれちゃうわけです。
自分でディープラーニングのモデルつくって
頑張って学習データ集めて学習させて、
そこからやっと本番、、、
みたいな手順がいらないわけです。
いきなり本番!
ちなみに、この記事を書いているid:daiizさんは
、
このAPIにかぎらず、画像処理に便利なツールを公開してくださってるので、
ぜひ使ってみてください!
APIの応用に関してはこんな記事もどぞー。
PythonとOpenCV3でストリーミング映像をキャプチャする方法
私が個人的に興味がある、OpenCV。
なんだかんだ言っても毎週話題に上がっているような気がします。
画像処理や動画処理を楽に行えることは地味にですがPythonの長所ですね。
今週はがぞーな今週のPythonでしたので、
みなさん週末は是非Pythonで画像処理してください!
おまけ
あ、Gigazineにディープラーニング記事が取り上げられていたようです。
(ほんとにちょこーっとだけ、ていうかタイトルだけ)
たくさんの記事紹介のうちの一つですけど、
こういう自分が普段呼んでいるメディアに載ると嬉しいですね!