私はsqliteが好きだ。
だってサーバ立てなくていいし。
ファイルだから保存が楽だし。
私はbottleが好きだ。
1ファイルで動くから、
制約の多い環境でも動かすことができる。
ところで、pythonスクリプト一つで動く
sqliteクライアントがあったら、
いざって時に便利じゃないか?
または、pipで入るsqlクライアントがあったらPythonistaとしては嬉しくないか?
そしたらなんとpyPIにあった。
導入/実行
pip install sqlite_bro sqlite_bro
これで画像のクライアントが立ち上がる。
一つのPythonファイルでできているので、
gitから拾ってきてもいい。
制約の多い環境でもとりあえず放り込める。
便利!
機能
単純なクライアントなので、特筆すべき機能はない。
csvインポートやsqlteファイル出力機能、
SQLスクリプトの保存など基本的なところは揃ってる。
一瞬悩んだのは、db読み込みなくない?
という所だけど、
ちゃんとあった
database=>openで出来る。
当たり前だけど、ファイルに保存せずにquitしたら、
データは消える。
そこだけは注意。
しかし、そろそろきちんとSQLの勉強をしないとなあ
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