今日も元気にPython記事を手動キュレーションしてると以下の様な記述が
Pythonプログラマから見て、Rubyって羨ましいなと思うところ。
Rubyには、デザインパターンに焦点を当てた書籍もある。
デザインパターンといえばGoF(wikipedia:ギャング・オブ・フォー_(情報工学))が有名だけれども、
あれってC++とかJavaを使っている前提のデザインパターンだから、
言語によってはそんなデザインパターンいらねぇよという話になる場合がある。
なので、言語に特化したデザインパターンの書籍ってあると便利。
Pythonにもこういうのが欲しいよね。Rubyって羨ましいよなぁ。
こいつ(クリックするとAmazonに飛びます )
ついでに目次もamazonより引用
1章 生成に関するデザインパターン
1.1 Abstract Factoryパターン
1.2 Builderパターン
1.3 Factory Methodパターン
1.4 Prototypeパターン
1.5 Singletonパターン
2章 構造に関するデザインパターン
2.1 Adapterパターン
2.2 Bridgeパターン
2.3 Compositeパターン
2.4 Decoratorパターン
2.5 Facadeパターン
2.6 Flyweightパターン
2.7 Proxyパターン
3章 ふるまいに関するデザインパターン
3.1 Chain of Responsibilityパターン
3.2 Commandパターン
3.3 Interpreterパターン
3.4 Iteratorパターン
3.5 Mediatorパターン
3.6 Mementoパターン
3.7 Observerパターン
3.8 Stateパターン
3.9 Strategyパターン
3.10 Template Methodパターン
3.11 Visitorパターン
3.12 ケーススタディ:Imageパッケージ
Pythonはコンピュータサイエンスからデータサイエンス、エンジニアリングまで、
オライリーの名著が多いので、学ぶのに苦労しないですね。
ただ、タイトルで何の本か分かりにくいのはどうにかして欲しいですが・・・
(Pythonは海外から情報拾うほうがいいかも)